藤本雅文
Masafumi FUJIMOTO
新潟県生まれ、東京都育ち。早稲田大学教育学部卒。
東京の広告制作会社と編集プロダクションを経て、息子の生誕をきっかけに山口県・周防大島へ移住(2015年)。現在、編集者・ライターとして、企業広告や出版物などの企画・編集・執筆を行う。
移住前は、大手自動車メーカーをはじめとする製造業、食品メーカー等の企業広告(新聞広告、出版物、PR誌、パンフレット、ポスター・チラシ、社内報、WEBコンテンツ)を数多く手掛ける。
ものづくりの現場が好きで、機能美に目がない。
趣味は立体造形物の鑑賞。最近は動画撮影にハマっている。
主な実績(東京での実績を除く)
紙媒体
- 『平凡な島の歩き方 周防大島でしたい88のこと』(ザメディアジョンプレス・2018年7月発売)企画・編集・執筆
- 『西井製作所百年物語 次の100年をつくる君たちへ』(ザメディアジョン・2020年11月発売)企画・編集・漫画原作
WEB媒体
屋号について
「スタジオ作」は、英訳すると「creative studio」。「作る仕事場」という意味です。
クライアントの要望を受けて、白紙から企画を立ち上げ、カタチにしていく。
この、毎回ちがう「作る」を20年近くも続けているのですから、きっとこの仕事がすごく好きなんだと思います。
なので、そのまんまですが……「作」。
「スタジオ作」には、もう一つ、「(local) contents maker」という意味も込めています。
地域や地元企業のヒストリーを、共感を生むストーリーにしていく。
思いを汲んで、編んで、伝わるコンテンツを作り出す。
そんな地方の物語を編む「コンテンツメーカー」でありたいと思っています。